著者のコラム一覧
南渕明宏昭和医科大教授

心臓血管外科専門医、医学博士。

板東英二さんは気さくな人柄だった 甲子園延長18回について質問すると…

公開日: 更新日:

 やはり私はあの投げ合いのことを尋ねてしまいました。板東さんにもお会いしているので、私にとっては大切な思い出です。「いやぁ、私などはもう、あの時の板東さんと比べると……」と、ずいぶんと謙虚な内容でした。きっと何度も同じ質問をされてきたに違いありません。つくづく私は失礼なやつなのです!

 次は太田幸司さんや井上明さん(1969年夏の甲子園の決勝延長十八回)に会える日を期待しています。小学校6年生だった私は、実際の試合を甲子園で見ています!

 人生、長く生きているといろいろな人に出会います。何かのご縁と理解すべきか、さあらん宿世こそありけめ、なのでしょうか。単なる偶然のいたずらなのでしょうか。

 先日も、緊急入院してきた患者さんのカルテを見て「あれ? この人って、新人の時、剛速球で巨人を完封した……」と、中学校の寮のベッドでラジオ中継に聴き入っていた時の光景が脳裏に浮かび上がりました。

 再会ということもあります。知らない同士の男性が一生で偶然5回会う、というショート・ムービーがあります(Two strangers who meet five times)。ネットでも見られますからぜひご覧ください。

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