呼吸困難の80代男性「まだまだ動きたい」…患者の思いに寄り添う
この患者さんはもともと外出が好きで、「まだまだ動きたい」という思いを強く持っていました。そのため、私たちは往診のたびに、酸素の使用状況や息切れの有無などについて丁寧に聞き取るようにしました。
その後の経過を見ながら調整を続けた結果、この患者さんはついにネーザルの使用を卒業することになりました。
患者さんの「動きたい」と思う気持ちに寄り添いながら、その人にとって本当に必要な医療を考えていく。こうした対応ができるのも、患者さんの生活を見ながら診療を続けられる在宅医療だからこそだと思います。



















