スマートウオッチで健康管理…デジタルを使いこなせるかどうかで健康寿命が変わる
■最新の技術を敬遠せずに受け入れる
今回取り上げたスマートウオッチもそうですが、これからは“デジタル”を使いこなせるかどうかで、健康格差が生まれる時代になっていくのは間違いないでしょう。たとえばスマートウオッチは、購入して装着するだけではすべての機能を活用することはできません。スマートフォンに連携させて、専用のアプリからさまざまな設定を行う必要があります。
そうした手続きを問題なくこなせる人と、デジタル関係はよくわからないと敬遠する人では、普段の健康管理、ひいては健康寿命に大きな差が生じる可能性が高いのです。しっかり活用できる人は勝ち残れるけれど、できない人はお先にどうぞ……といった感じになってしまうかもしれませんし、AIによる健康管理の指導を受けることも必須な日常活動になる可能性さえあります。
スマートウオッチだけでなく、近い将来、ウエアラブルデバイスによって超音波を使ったエコー検査に近いこともできるようになるでしょう。また、センサーが搭載された衣服や下着を身につけたり、寝具で就寝するだけで自動的に生体情報が計測され、医療者が遠隔でモニタリングするシステムが実現する可能性もあります。


















