(1)突然、頭の中を金属で殴られたような痛みが!
その瞬間、「赤い湿疹は、体にも顔にも頭にも、どこにも出てないのに本当だろうか?」という思いがよぎってしまった。
その後、「本当に帯状疱疹なら、ありふれた疾病だから治るまでそれほど時間はかからないだろう」と安易に考えた。
しかし、その考えが甘かったと後々実感する。
その後、金属でキリキリと締め付けられるような頭痛のせいで日常生活にも支障をきたし、寝不足の日が続き、さらに薬の副作用や他の病気も発症してしまい、さまざまな症状が治まるころにはジングルベルも鳴り終わり、お正月の歌が聞こえていた。
(宇山公子/医療ライター)


















