セレブエリア麻布十番で道路冠水…ゲリラ豪雨の水害リスクは都心の不動産価格にどう影響?
ノロノロしたスピードの台風10号による強く激しい雨風が、各地に甚大な被害をもたらした。昨今頻発する豪雨が、都市機能をマヒさせている。特に目立つのが、海抜0メートル地帯といわれる東京の東側や湾岸エリアよりも、都心部への影響だ。
8月のゲリラ豪雨で麻布十番、市谷といった都心エリアで道路が冠水し、あふれた水が地下鉄の入り口に流れ込む映像が話題に上った。中には、下水から汚水があふれ出し悪臭が漂う中、ずぶぬれになりながら歩みを進める人の姿も。
「麻布十番は都心一等地ですが、六本木などの高台に囲まれた低地のため、豪雨のたびに冠水が起こりやすいことで知られています」(不動産アナリスト・長谷川高氏)
こうした水害リスクは、不動産価格に反映されないのか。
「水害というと、津波や増水、氾濫など海や川の近くがイメージされますが、排水機能を超えた豪雨による冠水、浸水が起こる低地や谷が内陸にもあります。浸水リスクの高いエリアはハザードマップに記載されていますが、不動産価格にはほぼ反映されていないといっていいでしょう」(長谷川高氏)
■関連記事
■関連キーワード
-
しっぽのお医者さん~ねこ医院長のぽかぽか日記 【動物&飼い主ほっこり漫画】第121回しっぽのお医者さん「ボクも里親になりたい!」
-
日本の皇族存続への危機と「愛子天皇待望論」 今も続く「皇室典範」は出来の悪い法律…男の側に不妊の原因を求める発想がなかった時代の産物だ
-
年金不安時代を生きるワーキングシニアの懊悩 ストレス過多なコールセンター業務 それでも「孤独よりマシ」というシニアの「底なしの孤立」
-
もぎたて海外仰天ニュース イタリアで「世界最大の紙飛行機」のギネス記録更新! 大学生15人とユーチューバーが挑戦し見事達成
-
年金不安時代を生きるワーキングシニアの懊悩 「派遣でコールセンター」とは正直に言えない…借金返済のため同業を掛け持ちするシニア男性の悲哀
















