今年から対策強化も…ハロウィーン当日の新宿歌舞伎町で見た変わらぬカオス

公開日: 更新日:

 今年も混乱するのか……。

 31日はハロウィーン本番。東京・渋谷区では毎年、人が集まり過ぎてトラブルが絶えなかったため、区が条例で路上飲酒を禁止。さらに今年は「渋谷はハロウィーンイベントの会場ではありません」と自粛を呼びかけた。

 渋谷に行けないからか、新たなスポットとなったのが新宿・歌舞伎町だ。本紙記者も昨夜、歌舞伎町に向かった。

 到着したのは午後6時ごろ。駅前などの一部区域がバリケードで封鎖され、大型の警察車両が出動するなど、物々しい雰囲気だ。徐々に仮装をした人々がぞろぞろと現れ、あっという間にさながらコスプレ会場といった様相になった。

 この日、最も人が集中していたのがいわゆる「トー横」付近だ。仮装をした人や観光客らしき外国人、やじ馬などさまざまな人が入り乱れ、時々「ウオー!」と大声を上げる人も。気分が高揚したのか、メイド服を着た女性が街灯によじ登り、警察官にたしなめられる一幕もあった。

 それでも、大きなトラブルはなかったようだ。新宿区も今年からハロウィーン期間中に路上飲酒を禁止する条例を制定。大量の警備員や警察官を配置するなど、厳戒態勢を敷いた。警備員が「滞留しないで下さい」としきりに呼びかけ、警察官も常時にらみを利かせていたため、羽目を外せるような雰囲気ではなかった。

最新のライフ記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    大谷翔平の三振激減がドジャース打者陣の意識も変える…今世紀初ワールドシリーズ連覇の好材料に

  2. 2

    広陵辞退騒動だけじゃない!「監督が子供を血だらけに」…熱戦の裏で飛び交った“怪文書”

  3. 3

    阪神藤川監督がそんなに嫌い? 掛布雅之OB会長が「佐藤輝明のスタメン外し」に苦言連発の深層

  4. 4

    夏の甲子園V候補はなぜ早々と散ったのか...1年通じた過密日程 識者は「春季大会廃止」に言及

  5. 5

    「U18代表に選ぶべきか、否か」…甲子園大会の裏で最後までモメた“あの投手”の処遇

  1. 6

    二階堂ふみ&カズレーザーの結婚に続くか? 広瀬すずにも囁かれる「まさか」のサプライズ

  2. 7

    広陵暴力問題の闇…名門大学の推薦取り消し相次ぎ、中井監督の母校・大商大が「落ち穂拾い」

  3. 8

    カズレーザー「二拠点新婚生活」も“金欠”危機…レギュラー番組2本この秋に終了

  4. 9

    石丸伸二氏「再生の道」に迫る消滅の足音…“敗軍の将”代表辞任の先にあるもの

  5. 10

    正捕手・甲斐拓也の骨折離脱が巨人に「プラス」の根拠とは???