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柏木理佳生活経済ジャーナリスト

生活経済ジャーナリスト。FP(ファイナンシャルプランナー)、MBA(経営学修士)取得後、育児中に桜美林大学大学院にて社外取締役の監査・監督機能について博士号取得。一児の母。大学教員として経営戦略、マーケティングなどの科目を担当、現在は立教大学特任教授。近著「共働きなのに、お金が全然、貯まりません!」(三笠書房)など著書多数。

(20)鹿児島で線状降水帯を体験…高齢者はしっかりしたリスク管理でハッピー

公開日: 更新日:

■高齢男性はリスク管理が苦手?

 私は企業統治が博士論文なので、いつもリスク管理を考えていますが、米国の調査で、落雷死した人の8割が男性というように、リスク管理は女性のほうが得意というデータもあります。

 ということは、高齢男性が最もリスク管理が苦手ということでしょうか。ならば、意識して、テレビやスマホの注意に耳を傾けて行動してみましょう。

 火災保険に水災補償を付帯することもオススメします。土砂災害、床上浸水、または地面より45センチ以上の浸水、建物、家財の再調達価額の30%などに対して、最大70%の保険金が補償されます。

 保険料は、地域間の水災リスクに応じて細分化され、東京都台東区、墨田区、江東区、荒川区、足立区、葛飾区、江戸川区が5等地で最も高く、中央区、北区は4等地です。

 現在、6割の人が水災補償を付帯しています。3等地以上の地域、または木造一軒家、山、川の近くに住んでいる方は、保険証書を確認して下さい。

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