(44)バレンタインデーは「残業なし」でハッピー!
3月の年度末に向けて、残業が増えているのではないでしょうか。
経理部や総務部、人事部などは、異動や契約社員の契約書作成など大量の仕事が待っていますし、営業部や事業部でも、営業成績の評価表を作成したり……1年のまとめとして何かと残業が増える時期です。
■残業で脳卒中のリスクが増加!
労働基準法では1日8時間、1週間40時間までが労働時間と定められています。これを超えた場合、36(サブロク)協定を締結すれば、残業時間は年間360時間、特例で720時間が上限となります。
1時間くらいの残業をしておいたほうが上司の機嫌もよくなるし、テレワークだから、つい、だらだら残業が増えたという人もいるでしょう。
ところが、ほんの少しの残業で病気のリスクがかなり高まります。1週間で、たった1時間から8時間、残業しただけで脳卒中が起きるリスクが10%高まるのです。
そして、1日に3時間、つい夜8時ごろまで残業をしてしまうと1週間に15時間の残業時間となり、脳卒中のリスクが35%増え、虚血性心疾患で死亡するリスクが約17%高くなります。糖尿病リスクも30%高まるといいます。

















