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長谷川高不動産アナリスト

長谷川不動産経済社代表。著書「家を買いたくなったら~令和版」「家を借りたくなったら」(WAVE出版)は初版から累計10万部を突破。新刊「不動産2.0」(イースト・プレス)で人口減少、供給過剰で大転換期を迎えるマーケットを制するための不動産の必須知識を伝えている。

物価上昇、金利上昇、不景気到来…2023年には3つを覚悟し「備える」必要がある

公開日: 更新日:
写真はイメージ

 2023年はどういった年になるのでしょうか。投資家的立場から、また不動産コンサルティングを行っている者から申しますと、今年は「経済的に要注意な年」になりそうです。

 ご存じの通り現在、世界中で激しいインフレが起こっています。それを抑え込もうと日本を除く先進各国は政策金利を… 

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