進まない日米関税交渉が自動車業界を直撃…日本企業への影響もジワリ
輸出数量の減少に比べ、輸出価格の低下が収益悪化をさらに大きくさせるのだ。
相互関税上乗せ分の発動停止期限が7月9日に迫っている。関税交渉の行方は自動車業界のみならず、日本経済の先行きを大きく左右することになる。
(木野活明/ジャーナリスト)
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