参院選後に日本で始まる「国債売り」と金利上昇に市場ビクビク…トランプからは利上げ圧力の“二重苦”

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■住宅ローンが上がり、株価下落の恐れも

 経済評論家の斎藤満氏はこう言う。

「参院選後、財政悪化懸念から国債が売られて、金利が上昇することは考えられるでしょう。と同時に、アメリカから日本に対して『利上げ圧力』が強まる可能性があります。トランプ大統領が『円安』を嫌っているからです。日本が金利を上げれば『円高』に進む。参院選前は、日銀も利上げに動けなかったが、選挙が終われば動きやすくなります。年内の利上げもゼロじゃないかもしれない。日本の物価高を抑えるためにも、利上げが求められるということもあるでしょう」

 利上げはインフレ抑制というメリットがあるが、住宅ローンが上がり、株価が下落する恐れもある。

  ◇  ◇  ◇

 インバウンド消費落ち込みへの懸念をよそに、維新だけでなく自民党内でも免税廃止を求める動きが。●関連記事【もっと読む】『百貨店業界から「免税廃止論」への悲鳴…インバウンド急減で株価も軒並み低迷』で詳しく報じている。

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