三ノ宮駅南側、先行する北側はガラリ一変、車線は6から4に減り海側への安全な人の流れ

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6駅を結ぶ歩行者デッキ、歩車分離、滞留空間…

「単に歩行者道路を広げるだけですと、通過する人が増えるだけになってしまうので、歩行者が休めて滞留できるような緑豊かな空間をつくり出していきます。たとえば、自転車が通る空間を分けて設けつつ、安全に歩ける空間や滞留できる空間をしっかりと確保します。周辺の沿道の建物の建て替えなどの動きも、人中心の空間づくりのコンセプトと一体的になるように進めていくつもりです」

 神戸市が実施した市民へのアンケートには、次のような意見が寄せられた。

「人が主役になる街づくりは非常に魅力的だと感じる」

「歩行者空間の拡大は、『人がにぎわい集う』という都市機能を強化するうえで大切だ」

「イベントでにぎわうことも大切だが、緑の中で居心地よく1人で過ごせる空間も欲しい」

「街を緑でつなぎ、自然があふれる空間をもっと作ってほしい」

 神戸市が進める再整備計画は広い世代で好評を博し、多くの市民に支持されている。

 都心再整備本部職員の名刺に刷り込まれたキャッチフレーズには、「BE KOBE 変わる神戸三宮」──。海と山があり、自然と都市が調和した神戸三宮の変貌が楽しみだ。

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