【サッポロ】黒ラベル、ヱビスに集中。体験を通じて「もう一度飲みたい」を後押し
ヱビス∞はここでしか飲めない味
タップルームでは、できたてのオリジナルビールを楽しめる。その中から通年で提供されるヱビス∞(インフィニティ)1200円をいただく。当時の工場で使用されていたヱビス酵母を再選抜し、復活。香り高い苦みと独特の飲みごたえがたまらない。ここでしか飲めない味だけに、瓶タイプは手土産に最適だ。
黒ラベルについては、19年に銀座に開いた「サッポロ生ビール黒ラベルTHE BAR」がこの7月、大阪・梅田にも開業。3種の異なる注ぎ方で黒ラベルを提供する。「初めての方には、3種のうち“完璧な生”を目指した『ザ・パーフェクト黒ラベル』がオススメです」と担当者。ほか2つとの注ぎ方の違いを比べてみると面白い。
飲食店には、一定の基準をクリアした店を「ザ・パーフェクト黒ラベル認定店」として認定。7月末現在、全国に約7300店。ヱビスビールでも飲食店で高品質なクオリティーを実現するブランドの体現者を認定する「マスター・オブ・ヱビス」を始めている。
今年の締めくくりとして12月には、米国で約40年にわたってアジアビールシェア第1位を誇る「SAPPORO PREMIUM BEER」の150周年記念デザイン缶を限定発売する。とことん体験を重視する同社の戦略は、ビール好きをより引きつけるはずだ。
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