投資ファンドEQT対LINEヤフーで長期化する「カカクコム争奪戦」はどうなる?
TOB合戦について、カカクコムの大株主のデジタルガレージはEQT案を支持しており、カカクコム株の約19.52%を保有するオアシス・マネジメントは1株3640円を下回るTOBには応じない姿勢を示している。
鍵を握るのは「デジタルガレージの創業者、林郁社長の意向だろう」(メガバンク幹部)とみられている。林氏がEQTを支持していることから、相対的に低い価格でもEQTによるTOBは継続されているわけだ。
だが、「デジタルガレージの株主から、なぜLINEヤフーとベインキャピタルによる高値TOBに応募しないのか、善管注意義務違反で訴えられてもおかしくない」(市場関係者)との指摘も出ている。どちらに軍配が上がるのか予断を許さない。



















