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混乱は必至…「東芝メモリ」売却中止で“IPOに舵”の皮算用

 東芝は半導体子会社の「東芝メモリ」を予定通り売却するのか――。市場の関心は、この1点に集中している。

 15日、東芝は18年3月期の決算を発表。最終利益が8040億円に達し、7年ぶりに過去最高益を更新した。ただ、この数値は米ウェスチングハウス(WH)にからむ利益など特殊要因だ。

「18年3月期に東芝メモリはどれぐらい稼いだのか。それを知ると売却中止もあり得ると思わざるを得ません」(市場関係者)

 東芝メモリは、売却前提(非継続事業)のため18年3月期の売上高や営業利益に含まれないが、非継続事業分を上乗せすると、売上高は3兆9476億円→5兆6億円、営業利益は641億円→5295億円にハネ上がる。その差(売上高約1兆円、営業利益4654億円)が東芝メモリの実力だ。

「東芝メモリを失った後の東芝本体はいわば抜け殻です。大企業から中小企業に成り下がるといってもいいでしょう」(株式アナリストの黒岩泰氏)

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