7時から投げ込み…マー君を待ち受ける“超朝型”メジャーキャンプ

公開日: 更新日:

 福留(36=現阪神)はカブス時代、毎朝6時に球場入り。ストレッチや走り込みをしていた。黒田(38=現ヤンキース)もドジャースではやはり6時に球場入り。井川(34=現オリックス)もヤンキースでは7時から投球練習をしていた。みな外が暗いうちからトレーニングする。

 ヤンキース移籍が決まった田中将大(25)はいま、楽天の本拠地で毎朝8時くらいから汗を流している。早朝トレーニングの大きな理由はメジャーのキャンプが朝型だと知っているからこそだろうが、フロリダでは朝6時から汗を流すことを覚悟しておいた方がいい。

 なお、田中は5日、自由契約選手として公示された。ヤンキースは楽天に約20億円の譲渡金を分割で支払う。その最初の支払いが済み、楽天が田中の保有権を手放したということだ。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    名球会入り条件「200勝投手」は絶滅危機…巨人・田中将大でもプロ19年で四苦八苦

  2. 2

    永野芽郁に貼られた「悪女」のレッテル…共演者キラー超えて、今後は“共演NG”続出不可避

  3. 3

    落合監督は投手起用に一切ノータッチ。全面的に任せられたオレはやりがいと緊張感があった

  4. 4

    07年日本S、落合監督とオレが完全試合継続中の山井を八回で降板させた本当の理由(上)

  5. 5

    巨人キャベッジが“舐めプ”から一転…阿部監督ブチギレで襟を正した本当の理由

  1. 6

    今思えばあの時から…落合博満さんが“秘密主義”になったワケ

  2. 7

    巨人・田中将大が好投しても勝てないワケ…“天敵”がズバリ指摘「全然悪くない。ただ…」

  3. 8

    高市早苗氏が必死のイメチェン!「裏金議員隠し」と「ほんわかメーク」で打倒進次郎氏にメラメラ

  4. 9

    世界陸上「前髪あり」今田美桜にファンがうなる 「中森明菜の若かりし頃を彷彿」の相似性

  5. 10

    三角関係報道で蘇った坂口健太郎の"超マメ男"ぶり 永野芽郁を虜…高畑充希の誕生日に手渡した大きな花束