キャンプは金本カラー前面に…阪神「超改革」ここまで順調

公開日: 更新日:

 グラウンドに笑顔がはじけた。

 第1クール最終日の午後、ベテランや二軍から緊急昇格したペレスを除く一軍選手を5組に分けて、外野に設けられた1周約300メートルのコースでリレー競走が行われた。運動会でよく聞くBGMをバックに、抜きつ抜かれつのレースで2着までに入らなかった3つのグループは、2回目のレースを走り終えると「死にそう」と言いながら膝をガクガクさせたり、芝生の上にダウン。息も絶え絶えの選手たちを見て金本監督やコーチ、スタンドも大笑い。これまでの阪神キャンプでは見られない一幕だった。

 秋季キャンプでも1度だけ行われたこのリレー。今キャンプでは休日前の恒例メニューにするという。「超変革」をスローガンに掲げる新監督は、「厳しさと明るさ」のあるチームにしたい。金本カラーが出た練習メニューだった。

「超変革」といえば、ダメ虎改革を託されたかつての星野監督もそうだった。4年連続最下位のチームをガラリと変えるため、キャンプ初日からヘッドの島野さんが拡声器を使い選手を鼓舞し、皆、大声を出してユニホームも真っ黒だった。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    福岡知事選で“麻生アレルギー” 学会や九州財界から爪弾き

  2. 2

    籠池氏が久々の爆弾発言「昭恵付職員が財務省室長と面会」

  3. 3

    東京五輪で終電延長 鉄道各社が強いられる“ブラック労働”

  4. 4

    北が安倍政権を猛批判 米朝破談で逆に日本を「脅威利用」

  5. 5

    故内田裕也さんのロックな人生 破天荒の裏の“冷静と情熱”

  6. 6

    記者に華奢な手を差し出し…葉月里緒奈に感じた“魔性の女”

  7. 7

    北方領土「第2次世界大戦の結果論」というのは暴論である

  8. 8

    公立福生病院の透析中止と麻生氏の弱者に対する罵詈雑言

  9. 9

    我々は“トモダチ”が健康被害で苦しんでいることを知るべき

  10. 10

    東京福祉大“消えた留学生”問題を招いた安倍政権の数値目標

もっと見る