被告差し入れの焼肉弁当を食レポした「清原報道」の悪ノリ

公開日: 更新日:

 逮捕以来、怪しげな交友関係や異常な金銭感覚を含めた私生活が批判されているにもかかわらず、素性のはっきりしない人間を通じて弁当を差し入れるとは、清原被告も普通ではない。弁当に、今後の報道に手心を加えてもらおう、という思惑があるとすれば、とんでもない話だ。この期に及んでなお、こうした思考回路が透けて見えるようでは、今後の更生にも疑問符がつく。

 保釈時にヘリコプターを飛ばし、車とバイクでカーチェイスを繰り広げた新聞・テレビは、弁当すら「ニュース」に変える。どうやら清原被告は、千葉・松戸市内の病院から都内近郊にある医療施設に“極秘転院”したとみられているが、そこでも同じことが繰り返される可能性はゼロではない。

 無責任な野次馬根性が、果たして今後の清原被告のプラスになるだろうか。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    阪神・藤川監督に「裸の王様」の懸念 選手&スタッフを驚愕させた「コーチいびり」

  2. 2

    JFAは森保一氏の“囲い込み”に必死 W杯後の「次の日本代表監督」のウワサが聞こえない謎解き

  3. 3

    TBS「ラヴィット!」の“テコ入れ”に不評の嵐! グダグダぶりを楽しむ独自性損失で視聴者離れ加速危機

  4. 4

    藤川阪神で加速する恐怖政治…2コーチの退団、異動は“ケンカ別れ”だった

  5. 5

    元横綱照ノ富士「暴行事件」の一因に“大嫌いな白鵬” 2人の壮絶因縁に注目集まる

  1. 6

    小松菜奈&見上愛「区別がつかない説」についに終止符!2人の違いは鼻ピアスだった

  2. 7

    高市首相「私の悲願」やはり出まかせ…消費税減税「断念」に向け経済界・財務省・自民党・マスコミが包囲網

  3. 8

    阿部監督のせい?巨人「マエケン取り失敗」の深層 その独善的な振舞いは筒抜けだった

  4. 9

    《タニマチの同伴女性の太ももを触ったバカ》を2発殴打…元横綱照ノ富士に大甘処分のウラ側

  5. 10

    米国とイランが2週間の停戦合意も日本は存在感ゼロ…お粗末すぎた高市外交を識者「完全失敗」とバッサリ