DeNAドラ1の東克樹 バスケ選手だった父譲りの“負けん気”

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 身長170センチの東が目標とするのはヤクルトの石川。高校時代は167センチ左腕の投球を研究し、カットボールを覚えたという。

 目指すのは「第2の石川」ではない。東克樹の歴史は自分でつくる。

▽あずま・かつき 1995年11月29日、三重・四日市市生まれ。三重北小1年から「三重クラブ野球少年団」で野球を始め、大池中時代は「四日市トップエースボーイズ」に所属。愛工大名電高では1年夏からベンチ入りし、甲子園に春夏3度出場。立命大では1年春からリーグ戦出場。関西学生リーグでは史上初となる2度のノーヒットノーランを達成。170センチ、76キロ。左投げ左打ち。

【連載】17年ドラフト 注目選手の“家庭の事情”

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