阪神・矢野新監督は対話重視 日ハム“栗山路線”の成否は?

公開日: 更新日:

「矢野監督は上から目線で命令しない。『オレはこう思っているが、おまえはどう考える?』と、二軍監督の時から対話を重視している。イップスで苦しんでいる藤浪に対しても、『四球はナンボだしても点をやらなければいい』と言って重圧を軽減させた。金本監督、片岡ヘッドの厳しい指導を全否定するわけではないものの、それでは若手が伸びないということを二軍で感じたのではないか」(阪神OB)

 03年に優勝に導いた星野元監督は中日時代から怒声や鉄拳で選手を鍛え上げた。金本前監督も現役時代は広島で厳しい練習に耐え骨折しても出場し続ける強靱な肉体を作り上げ、監督になると選手に同じことを求めた。

「しかし、今はソフトバンクの工藤や日本ハムの栗山、中日の与田新監督のように、星野、金本とは対極のソフトで兄貴のような監督が増えた。時代とともに選手が変われば、監督像も変わるということ。金本監督は自分の信念を通して失敗し、矢野新監督はそれを間近で見ていた。スタートは順調のようだが、真価が問われるのはまだ先ですよ」(前出のOB)

 阪神の選手はどう変わるのか……。

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    引退した東山紀之に錦織一清演出で「少年隊」還暦コンサートのすすめ

  2. 2

    バナナマン日村が簡単に復帰できそうにない「もう1つの理由」…レギュラー11本抱える人気者のジレンマ

  3. 3

    バナナマン日村が体調不良で休養するまでの“暴食・連食デイズ”と妻・神田愛花「お腹いっぱい食べさせる」の献身愛

  4. 4

    高市首相は筋金入りの嘘つき! 経歴詐称疑惑で米下院関係者が決定的証言「インターンだった」SNSで猛拡散

  5. 5

    高市早苗氏に経歴詐称疑惑…事務所が認めた!「議会立法調査官」は“造語”だった

  1. 6

    「2世タレント」がまた! 俳優の村上虹郎が交際女性への壮絶DVで書類送検…父親は村上淳、母親は歌手UA

  2. 7

    国民民主に公認取り消された娘が自死、母親も追うように…党内を震撼させた玉木代表の「長文釈明」

  3. 8

    バナナマン日村が突然の休養発表 超売れっ子がネタにしていた肥満体形…ロケ番組多数に心配の声やまず

  4. 9

    高額療養費制度があるから医療保険はいらない? 病院の窓口業務を行う筆者が実際に骨折して感じたこと

  5. 10

    NHK朝ドラ「カムカム」村上虹郎の未知数な魅力…“2世枠”飛び越えた存在感が話題