<中>小野伸二が太鼓判「ケガだけ気を付ければ凄い選手に」

公開日: 更新日:

 試合終了後、久保の立ち居振る舞いには驚かされた。大勢の報道陣に囲まれながらも臆することなく「緊張はしましたけど、体はいつも通りに動きました。何もできずに時間ばかり過ぎましたけど、途中から試合に入っていけました。(Jデビューは)順調と言えば順調ですが、自分的には早かったかな。ゴールに絡めなかったので(出来栄えは)10点か15点くらいです」と淡々と答えた。

 そんな久保について17年にチームメートだったJ1通算最多得点者の大久保嘉人(磐田FW)は「いいもんを持っていると思う。全体が見えているのでボールを持ったら落ち着かせるし、パスも出せる。スピードにいかに慣れるか。面白い選手なので頑張って欲しい」とエールを送った。

 同年5月、ルヴァン杯の札幌戦でトップデビュー。対戦相手の元代表MF小野伸二は「非常に堂々としていた。見ていてゴールしてしまうのではないか、というオーラを感じた。僕とは全然比較にならない。ケガをしないことだけに気を付ければ凄い選手になる」と最大級の賛辞を口にした。

 ただし、当時の久保には弱点もあった――。

【連載】“日本のメッシ” 久保建英の現在地

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    中村メイコさん「大切なものから処分するとその先の断捨離が進む」

  2. 2

    WEST.重岡大毅の結婚にファンの怒りと落胆…“祝福されないアイドル”がやらかす「3つの誤算」

  3. 3

    山川穂高が「4.5億円の置物」に…ソフトバンクが頭を痛める“引き取り手”の付かない厳しい現実

  4. 4

    菊池風磨はCM本数が事務所トップでも深刻なファン離れ…原因は先輩さえもイジる悪癖か?

  5. 5

    「恫喝暴行&中絶強要」報道のソフトバンク村上泰斗(19) 素質だけなら山本由伸クラスだったのに…

  1. 6

    萩本欽一〈46〉斉藤清六が泣きながら持ってきた1000万円、追い返そうと思って貯金額を聞いたら驚いた

  2. 7

    “女性芸能人”を斡旋? また炎上中…timelesz篠塚大輝の繰り返す失言と秀才キャラの崩壊がもたらす影響

  3. 8

    阪神・梅野隆太郎に「衰えを強いる」藤川監督の起用法…生え抜き正捕手から不遇際立つ

  4. 9

    水前寺清子(3)「今でも、小国では寝ながら歌った話が語り継がれているそうです」

  5. 10

    原菜乃華がWEST.重岡大毅"デキ婚"発表で「深刻なもらい事故」…ヒロイン競争は“ライバル”出口夏希が王手