阪神・佐藤輝明いよいよ三冠王に現実味 リーグ独走17号満塁弾!「チャンスは十分にある」と球団OB

公開日: 更新日:

 2022年に三冠王を獲得した村上は、3、4月は打率.297、5月は.244とイマイチだったが、6月に.410をマークして一気に打率を上げた。

 今季の佐藤輝は3、4月が.260で、5月は.323。この6月は7試合で打率.222ながら、5本塁打をマーク。1.4試合に1本のハイペースでアーチを量産しており、これを打率上昇にもつなげたいところだ。

  ◇  ◇  ◇

 阪神と言えば、藤川監督の“無思慮ぶり”が物議をかもしている。先日の中日戦の判定に言及した発言は、井上監督への当てつけにとどまらず、審判への不満までにじませたもの。広島戦での一件に続き、今やリーグ内外からの警戒が強まりつつあるようだ。いったいどういうことか。いま、何が起きているのか。

●関連記事【もっと読む】…では、それらについて詳しく報じている。

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    朝ドラ「あんぱん」豪ちゃん“復活説”の根拠 視聴者の熱烈コールと過去の人気キャラ甦り実例

  2. 2

    愛知県犬山市にある「もうひとつの万博」に行ってみた “本家”と違いストレスフリー&コスパよし

  3. 3

    亡き長嶋茂雄さんの長男一茂は「相続放棄」発言の過去…身内トラブルと《10年以上顔を合わせていない》家族関係

  4. 4

    “名門小学校”から渋幕に進んだ秀才・田中圭が東大受験をしなかったワケ 教育熱心な母の影響

  5. 5

    長嶋茂雄さんは助っ人外国人のセックスの心配もしていた。「何なら紹介してやろうか?」とも

  1. 6

    「時代と寝た男」加納典明(16)小熊を屋内で放し飼い「筋肉、臭い、迫力、存在感がぜんぜん違った」

  2. 7

    長嶋茂雄と連れ立って石原裕次郎さんのお家で朝まで豪遊した顛末 試合は雨天中止と思ったのに…

  3. 8

    僕は宝塚シニアの3年時、全国大会初出場でPL学園からスカウトされた。後に阪神同期入団する二塁手は…

  4. 9

    長嶋茂雄さんは当然のように電車改札を「顔パス」しようとして、駅員に捕まった

  5. 10

    “中居正広寄り”の古市憲寿氏と視聴者のズレはどこで生まれた? フジ日枝批判での存在感は早くも過去のものに