ソフトBの首位独走にパ球団ため息…故障者続出&采配ミスの“ハンデ”付きでも揺らがぬ巨大戦力

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 野戦病院状態に指揮官の采配ミス。そんな“ハンデ”がありながら自力で首位の座を奪ったのは、戦力が豊富だからに他ならない。

 オフに前レッドソックス傘下3Aの上沢を4年10億円で獲得したように、毎年のように大補強を敢行。育成選手も巨人の37人を上回る51人を揃えており、これだけでも相当なカネがかかっている。

 かつてフロントとして西武、ダイエーで辣腕を振るい、「球界の寝業師」と呼ばれた根本陸夫氏は生前、こううそぶいていたという。

「順位なんてものは編成を終えた時点で決まっているんだ。でも、それだとファンが納得できないから、ペナントレースをするんだ」

 大金を費やしたから勝つ--では夢も希望もないが、ソフトバンクの選手層が分厚いのは補強の賜物。聞こえてくるのはパ5球団のため息ばかり……。

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