ロッテ・サブロー新監督が標榜する「昭和のキャンプ」…伝説の鬼コーチが壁を背にして酒を飲んだワケ

公開日: 更新日:

「練習前の早朝特打。ボールが全然当たらない私に長嶋監督はこう言った。
『マツ、打ったボールをホームベースにたたきつけてバウンドさせろ!』。
水平に振っても当たらないのに真下に切り下ろすような大根斬り……。毎日ボロボロになるまで振り続けた」

 高橋氏はこう言う。

「私は高知商、中大時代から、必要だと思うことは徹底的に妥協なく後輩にもやらせてきた。大学を卒業してからは、例えばスナックで飲んでいても常に壁を背にして飲んでいました。中には私を恨んで、復讐してやろうと思うやつがいるかもしれない。後ろから襲われてやられたら悔しいからね。やらされる選手は大変だったろうが、やらせる私たちもそれくらいの覚悟を持っていたということです」

 量より質の時代に逆行する〝昭和のキャンプ〟〝厳しい練習〟を宣言したからには、首脳陣の覚悟も問われそうだ。 

  ◇  ◇  ◇

 ところで、退任した吉井前監督といえば、今ではすっかり寡黙なイメージが定着しているが、若手時代は「激情家」としての一面をのぞかせていた。コーチの長時間にわたる説教中に「プッツン」したこともあるそうだ。いったいどういうことか。

●関連記事【もっと読む】…では、それらについて詳しく報じている。

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    「豊臣兄弟!」白石聖が大好評! 2026年の毎週日曜日は永野芽郁にとって“憂鬱の日”に

  2. 2

    川口春奈「食べ方が汚い」問題再燃のお気の毒…直近の動画では少しはマシに?

  3. 3

    あの人「なんか怖い」を回避する柔らかな言葉遣い

  4. 4

    自分探しで“変身”遂げたマリエに報道陣「誰だかわからない」

  5. 5

    (1)高齢者の転倒は要介護のきっかけになりやすい

  1. 6

    2度目の離婚に踏み切った吉川ひなの壮絶半生…最初の夫IZAMとは"ままごと婚"と揶揄され「宗教2世」も告白

  2. 7

    「誰が殺されてもおかしくない」ICE射殺事件への抗議デモ全米で勃発

  3. 8

    解散総選挙“前哨戦”で自民に暗雲…前橋出直し市長選で支援候補が前職小川晶氏に「ゼロ打ち」大敗の衝撃

  4. 9

    業績悪化で減収減益のニトリ 事業の新たな柱いまだ見いだせず

  5. 10

    チンピラ維新の「国保逃れ」炎上やまず“ウヤムヤ作戦”も頓挫不可避 野党が追及へ手ぐすねで包囲網