ワールドシリーズでドジャースorブルージェイズ どっちが勝ってもMLBはウハウハ大儲け

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いずれも大谷がキーマンに

 カナダといえば、冬季五輪4連覇を含む計9度の金メダルを獲得しているアイスホッケー(男子)が国技として知られるものの、同じプロスポーツであるブルージェイズ、米プロバスケNBAのトロント・ラプターズへの関心も高い。ラプターズが18-19年シーズンに、当時史上最強といわれたウォリアーズの3連覇を阻止して球団初のNBAファイナル制覇を成し遂げた際、プレーオフの国内平均視聴者数は史上最多の800万人を記録。当時のカナダ国民の56%が観戦した。

 具体的な金額などは明らかになっていないものの、NBA公式オンラインショップでのグッズの売り上げは過去最高だった16年のキャバリアーズを大幅に上回る80%増を記録したという。

 今回、ブルージェイズが投打の二刀流として全世界の注目を集めている大谷翔平(31)のドジャースを下して32年ぶりの頂点に立てば、カナダ国内はラプターズに匹敵する熱狂の渦に包まれるのは必至。

 一方のドジャースにしても、4年ぶり8度目の世界一になった昨季の優勝記念TシャツはWS終了後24時間で2万2000枚を突破し、WSを制した前回20年の売り上げを大幅に上回った。今季、球団史上初のWS連覇を達成すれば、日本を中心とした大谷マネーで潤うのは明らかだ。

 ド軍、ブ軍のどちらがワールドチャンピオンになってもMLBはウハウハだ。

  ◇  ◇  ◇

 ところで、打者・大谷はワールドシリーズで「ろくに勝負させてもらえない可能性」があるという。いったいどういうことか。ブ軍を率いる知将が温める「大谷封じプラン」とはどのようなものか。

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