横綱・大の里はいっそ長期休場すべきか 天覧相撲で師匠を彷彿させる“イヤ~な負け方”

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 天皇、皇后、愛子内親王を迎え、6年ぶりに行われた天覧相撲。まさか、このような惨状になるとは……。

 2横綱2大関の全員が敗れる波乱となった大相撲初場所8日目。まず、琴桜が王鵬に押し出されると、安青錦も霧島の巧みな相撲で寄り倒された。豊昇龍は上体が前に伸びてしまい、大栄翔にはたき込まれてしまった。

 そして結びの一番で登場した大の里(25)だ。相手は過去2勝2敗で、金星を2つ献上している伯乃富士。立ち合いは当たっていったものの、左胸を押された途端に顔を歪ませ、そのまま力なく土俵を割った。

 花道を下がる時も左方を気にしていたように、異変は明らかだろう。

 先場所13日目の安青錦戦で左鎖関節を脱臼。14日目は琴桜に組み止められてあっけなく土俵を割り、千秋楽は休場。ケガの影響で冬巡業は全休し、治療に務めていた。

 しかし、場所前の稽古総見などを含め、今場所は多くの親方衆が「左を使えていない」と口を揃えていたのも事実。前日まで6勝1敗とはいえ、土俵際の逆転も多く、以前ほどの力強さを発揮していない。

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