横綱・大の里はいっそ長期休場すべきか 天覧相撲で師匠を彷彿させる“イヤ~な負け方”

公開日: 更新日:

 天皇、皇后、愛子内親王を迎え、6年ぶりに行われた天覧相撲。まさか、このような惨状になるとは……。

 2横綱2大関の全員が敗れる波乱となった大相撲初場所8日目。まず、琴桜王鵬に押し出されると、安青錦霧島の巧みな相撲で寄り倒された。豊昇龍は上体が前に伸びてしまい、大栄翔にはたき込まれてしまった。

 そして結びの一番で登場した大の里(25)だ。相手は過去2勝2敗で、金星を2つ献上している伯乃富士。立ち合いは当たっていったものの、左胸を押された途端に顔を歪ませ、そのまま力なく土俵を割った。

 花道を下がる時も左方を気にしていたように、異変は明らかだろう。

 先場所13日目の安青錦戦で左鎖関節を脱臼。14日目は琴桜に組み止められてあっけなく土俵を割り、千秋楽は休場。ケガの影響で冬巡業は全休し、治療に務めていた。

 しかし、場所前の稽古総見などを含め、今場所は多くの親方衆が「左を使えていない」と口を揃えていたのも事実。前日まで6勝1敗とはいえ、土俵際の逆転も多く、以前ほどの力強さを発揮していない。

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    高市首相の大誤算!「私の悲願」と豪語の消費税減税に世論「反対」多数の謎解き

  2. 2

    「エプスタイン文書」名前記載日本人のジャニーズ“顧問歴”が波紋…ファンの擁護と芸能界に広がる影響

  3. 3

    国民民主の“お嬢さま候補”が運動員買収容疑で逮捕 自爆招いた強すぎる上昇志向と国政進出への執着心

  4. 4

    高市首相が国民を騙し討ち…選挙公約記載なし「定額働かせ放題」を施政方針演説に突如ねじ込み

  5. 5

    愛子さまの将来に影響を与える高市政権「皇室典範改正案」66歳の誕生日を迎えた天皇陛下は…

  1. 6

    国民が気付いた税収減の危うさ…衆院選“争点つぶし”の副産物「消費税減税反対24.9%」で最多

  2. 7

    大谷翔平のWBC“緊急登板”は本当にないのか?「(自分が投げると)絶対に言う」と栗山英樹前監督

  3. 8

    4月からフリー転身の岩田絵里奈アナに立ちはだかる 「日テレ出身」の不吉なジンクス

  4. 9

    高市首相「コラム全消し」炎上やまず…過去発言の“ほじくり合戦”まで勃発で完全裏目

  5. 10

    和久田麻由子vs岩田絵里奈 "女子アナサバイバル”の勝者はどちらに?