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永田宏前長浜バイオ大学コンピュータバイオサイエンス学科教授

筑波大理工学研究科修士課程修了。オリンパス光学工業、KDDI研究所、タケダライフサイエンスリサーチセンター客員研究員、鈴鹿医療科学大学医用工学部教授を歴任。オープンデータを利用して、医療介護政策の分析や、医療資源の分布等に関する研究、国民の消費動向からみた健康と疾病予防の解析などを行っている。「血液型 で分かるなりやすい病気なりにくい病気」など著書多数。

秋の花粉症は口腔アレルギーを合併して重症化のケースも

公開日: 更新日:
写真はイメージ(C)日刊ゲンダイ

 俳句の世界では「花粉症」は春の季語として定着しているそうです。言うまでもなくスギとヒノキが中心です。しかし、それ以外の花粉もそれぞれの季節ごとに空中を漂っています。たとえば夏はイネ科の花粉。これからの季節は、キク科のブタクサとヨモギ。ほかにカナムグラやイラクサも、秋の花粉症を引… 

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