著者のコラム一覧
永田宏前長浜バイオ大学コンピュータバイオサイエンス学科教授

筑波大理工学研究科修士課程修了。オリンパス光学工業、KDDI研究所、タケダライフサイエンスリサーチセンター客員研究員、鈴鹿医療科学大学医用工学部教授を歴任。オープンデータを利用して、医療介護政策の分析や、医療資源の分布等に関する研究、国民の消費動向からみた健康と疾病予防の解析などを行っている。「血液型 で分かるなりやすい病気なりにくい病気」など著書多数。

「チャットボット」が健康産業を支配する?

公開日: 更新日:
チャットボットはあらゆる産業で注目を集めている(C)日刊ゲンダイ

 個人の健康情報が蓄積されてくると、それを利用した健康サポートビジネスが起こってきます。一般的な健康相談から栄養指導、フィットネス指導など、さまざまなものが考えられます。

 ウエアラブル健康機器の専用アプリでも、栄養計算などができるものもありますが、今後はすべて「チャットボ… 

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