著者のコラム一覧
柴田真希管理栄養士

健康で楽しい「食」を提案する「エミッシュ」代表取締役。「私は『炭水化物』を食べてキレイにやせました。」など著書多数。ブログ「管理栄養士 柴田真希のシアワセ♪Makitchen」が好評。

勝敗分けるは米 あんかけチャーハンvs中華丼ならどっち?

公開日: 更新日:

 まだまだ寒い時季が続きます。恋しくなるのが、とろみがついた「あん」のかかったメニュー。体温がじんわり汗をかくほど上がります。

 では、カニなどのあんがかかった「あんかけチャーハン」と、豚肉やエビ、イカなどの具材がたっぷりの「中華丼」は、どちらがダイエットにはお勧めでしょうか。

 勝敗を分けるのは、あんよりも、下のご飯です。あんかけチャーハンのご飯は、たっぷりの油で炒められています。ただでさえ高カロリーなのに、あんがかかると余分にカロリーを取ってしまいがちです。

 それに比べ、中華丼は白いご飯なので、脂質がグンと低くなります。ご飯に味付けされていませんから、全体の塩分量も抑えられます。豚肉、エビ、イカなどのタンパク質に加え、チンゲン菜、ニンジン、タケノコ、シイタケなどビタミンやミネラルを含む野菜も多く摂取できます。どちらかを選ぶなら、中華丼が良いでしょう。

 ただし、あんがかかったメニューを食べる時は早食いに要注意。ご飯が軟らかくなりやすく、レンゲやスプーンですくって食べれば、噛む回数が減り、満腹を感じにくく、食べ過ぎの原因に。その点、中華丼は食物繊維が豊富な野菜が多いので、自然とよく噛んで食べるようになります。ここもポイントです。

 天津飯なども下のご飯が白いものが多く良いのですが、卵とカニがメーンで野菜が取れないことも。その場合は汁物や和え物などを追加して、全体のバランスを整えるようにしましょう。

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    「豊臣兄弟!」白石聖が大好評! 2026年の毎週日曜日は永野芽郁にとって“憂鬱の日”に

  2. 2

    川口春奈「食べ方が汚い」問題再燃のお気の毒…直近の動画では少しはマシに?

  3. 3

    あの人「なんか怖い」を回避する柔らかな言葉遣い

  4. 4

    自分探しで“変身”遂げたマリエに報道陣「誰だかわからない」

  5. 5

    (1)高齢者の転倒は要介護のきっかけになりやすい

  1. 6

    2度目の離婚に踏み切った吉川ひなの壮絶半生…最初の夫IZAMとは"ままごと婚"と揶揄され「宗教2世」も告白

  2. 7

    「誰が殺されてもおかしくない」ICE射殺事件への抗議デモ全米で勃発

  3. 8

    解散総選挙“前哨戦”で自民に暗雲…前橋出直し市長選で支援候補が前職小川晶氏に「ゼロ打ち」大敗の衝撃

  4. 9

    業績悪化で減収減益のニトリ 事業の新たな柱いまだ見いだせず

  5. 10

    チンピラ維新の「国保逃れ」炎上やまず“ウヤムヤ作戦”も頓挫不可避 野党が追及へ手ぐすねで包囲網