呼吸器名医が伝授 健康寿命を延ばす「飲み込む力」鍛錬法

公開日: 更新日:

 誤嚥肺炎の予防策として、大谷院長は次を勧める。

①肺炎球菌ワクチンの接種と口腔内ケア
「口腔内ケアをすることで、不顕性誤嚥で気道に流れ込む唾液の細菌が減ります」(大谷院長)

動脈硬化対策
 言うまでもなく、ラクナ梗塞回避のため。高血圧糖尿病脂質異常症、肥満などがあれば、その改善を。

③葉酸の補給。
「葉酸が誤嚥性肺炎のリスクを下げることが明らかになっています。葉酸が欠乏すると大脳基底核でのドーパミンの産生が低下。それによって咳反射機能や嚥下反射機能が低下して、誤嚥性肺炎を起こしやすくします」(大谷院長)

 葉酸はビタミンB群の一種。レバー、緑黄色野菜、豆類などに多い。日常的に摂取すべきだ。

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    「豊臣兄弟!」白石聖が大好評! 2026年の毎週日曜日は永野芽郁にとって“憂鬱の日”に

  2. 2

    川口春奈「食べ方が汚い」問題再燃のお気の毒…直近の動画では少しはマシに?

  3. 3

    あの人「なんか怖い」を回避する柔らかな言葉遣い

  4. 4

    自分探しで“変身”遂げたマリエに報道陣「誰だかわからない」

  5. 5

    (1)高齢者の転倒は要介護のきっかけになりやすい

  1. 6

    2度目の離婚に踏み切った吉川ひなの壮絶半生…最初の夫IZAMとは"ままごと婚"と揶揄され「宗教2世」も告白

  2. 7

    「誰が殺されてもおかしくない」ICE射殺事件への抗議デモ全米で勃発

  3. 8

    解散総選挙“前哨戦”で自民に暗雲…前橋出直し市長選で支援候補が前職小川晶氏に「ゼロ打ち」大敗の衝撃

  4. 9

    業績悪化で減収減益のニトリ 事業の新たな柱いまだ見いだせず

  5. 10

    チンピラ維新の「国保逃れ」炎上やまず“ウヤムヤ作戦”も頓挫不可避 野党が追及へ手ぐすねで包囲網