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坂本昌也国際医療福祉大学 医学部教授 国際医療福祉大学 内科部長・地域連携部長

専門は糖尿病治療と心血管内分泌学。1970年、東京都港区生まれ。東京慈恵会医科大学卒。東京大学、千葉大学で心臓の研究を経て、現在では糖尿病患者の予防医学の観点から臨床・基礎研究を続けている。日本糖尿病学会、日本高血圧学会、日本内分泌学会の専門医・指導医・評議員を務める。

新型コロナウイルス感染拡大 糖尿病患者が絶対やるべき対策

公開日: 更新日:

 新型コロナウイルスのニュースが連日報じられています。日本ではまだ大流行が認められる状況ではありませんが、ワクチンや薬がないと聞き、不安感を高めている人もいるでしょう。

 海外旅行や海外出張を取りやめた人、人混みを避けるためにイベントやコンサートへの出席を控えている人もいると聞きます。

 新型コロナウイルスへの対策として役立つのは、こまめな手洗いです。アルコール消毒なども利用して、料理や食事前、外出先から戻ったときなどに手洗いをする習慣を身に付けてください。

 マスクは接触感染や飛沫感染の予防に役立つものの、マスクが手に入りづらい今は、風邪や感染症の疑いがある人に優先的に使ってもらい、そうでない人はガーゼマスクやタオルなど代用品で口をふさぐように。決して買い占めはしないようにしてください。米疾病対策センター(CDC)は、新型コロナウイルスによる肺炎にはマスクを推奨しておらず、手洗いだけやればいいと述べています。

 私は、マスクは重要な役割を持っていると考えていますが、マスクがなければ、とにかく手洗いは徹底して行うようにしてください。

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