著者のコラム一覧
古谷彰子愛国学園短期大学准教授

早稲田大学大学院卒。早稲田大学時間栄養学研究所招聘研究員、愛国学園短期大学准教授、アスリートフードマイスター認定講師。「食べる時間を変えれば健康になる 時間栄養学入門」「時間栄養学が明らかにした『食べ方』の法則」(ともにディスカヴァー・トゥエンティワン)などがある。

冬瓜は9割が水分で熱中症予防に最適 抗酸化作用もあり

公開日: 更新日:

 冬瓜(とうがん)は漢字からは想像しづらいですが、夏野菜です。保存能力がとても高い野菜で、冬まで長持ちして食べられることからその名が付いたといわれています。丸のまま温度13~15度、湿度70~75%くらいに保てる冷暗所であれば6カ月以上、冷蔵庫の場合はキッチンペーパーとラップで包んで野菜室で約1~3カ月保存することができます。

 スーパーなどでカットして販売される冬瓜や、余った冬瓜を保存する際は、空気に触れると腐敗しやすいワタを取って冷蔵庫で保存すれば5日程度持ちます。クセもなく、どんな料理にも合わせやすい食材です。

 そんな冬瓜に含まれる成分の9割は水分です。暑い時季に体を冷やす効果もあるので、熱中症予防や暑い夏を乗り切るために積極的に取り入れたい野菜のひとつです。

 また、残りの1割にも大切な栄養素が含まれています。まず、塩分を体外に排出してくれる働きがあるカリウム。冬瓜は100グラム中に200ミリグラムのカリウムが含まれており、成人女性の1日に必要なカリウムの目安量(2000ミリグラム)の約1割となります。

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    2度目の離婚に踏み切った吉川ひなの壮絶半生…最初の夫IZAMとは"ままごと婚"と揶揄され「宗教2世」も告白

  2. 2

    巨人桑田二軍監督の“排除”に「原前監督が動いた説」浮上…事実上のクビは必然だった

  3. 3

    嶋基宏は一時期ノイローゼ状態になっていた...心ここにあらずで、魂が抜けた状態に

  4. 4

    伊藤健太郎とキンプリ永瀬廉で明暗クッキリ…「熱愛報道」出口夏希の足を引っ張りかねない“イメージ格差”

  5. 5

    なぜ「愛子天皇」ではダメなのか? 美智子さまが心情を吐露する出版物を準備中…と政界で話題

  1. 6

    嵐が去る前に思い出す…あの頃の「松本潤」と「大野智」

  2. 7

    視聴率の取れない枠にハマった和久田麻由子アナの不運 与えられているのは「誰でもできる役割」のみ

  3. 8

    不慮の事故で四肢が完全麻痺…BARBEE BOYSのKONTAが日刊ゲンダイに語っていた歌、家族、うつ病との闘病

  4. 9

    居酒屋倒産が過去最多ペース 客離れの背景にある「飲み放題5000円」の壁

  5. 10

    巨人“育成の星”のアクシデントに阿部監督は顔面硬直、原辰徳氏は絶句…桑田真澄氏の懸念が現実に