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古谷彰子愛国学園短期大学准教授

早稲田大学大学院卒。早稲田大学時間栄養学研究所招聘研究員、愛国学園短期大学准教授、アスリートフードマイスター認定講師。「食べる時間を変えれば健康になる 時間栄養学入門」「時間栄養学が明らかにした『食べ方』の法則」(ともにディスカヴァー・トゥエンティワン)などがある。

風邪をひかないために何を食べたらいいか ビタミンをしっかり摂る

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 新型コロナウイルスの蔓延が長引いて久しく、それとともに「免疫力」という言葉を聞く機会も増えています。そもそも免疫力とは、「疫(病気)を免れる力」のことです。

 免疫は一度病気にかかったら二度と同じ病気にかからない、あるいは抵抗ができる生体反応のこと。ウイルスや細菌といった体にとっての異物が体内に侵入すると、侵入してきたウイルスや細菌から体を守ろうとするのです。つまり、免疫力が低くなると、風邪などにかかりやすくなってしまうので、受験生にとって免疫力を維持し、高めることはとても重要になってきます。

 では、どのような食事を摂れば免疫力が高まるのでしょうか?

 まず、免疫機能を担う細胞(免疫細胞)を活性化させるために必要な栄養素を摂ることが大切です。ひとつ目が肉、魚、大豆、乳製品などのタンパク質。私たちの身体は約37兆個の細胞で出来ていて、免疫細胞もそのひとつです。タンパク質は私たちの身体を作ってくれる“もと”になる栄養素ですから、もちろん免疫細胞の働きもアップしてくれます。

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