コロナかも? その症状は近年増加の「肺NTM症」かもしれない

公開日: 更新日:

 NTMに暴露しても、だれもが肺NTM症を発症するわけではない。発症しやすい人はまず、中高年で痩せ型の女性。肺の病気はしたことがなく、喫煙歴がなくても、「中高年で痩せ型の女性」がリスク因子だ。

 次に、肺結核後遺症やCOPDで肺の一部が壊れている人。さらに、ステロイドや免疫抑制剤など免疫を抑える薬を飲んでいる人、糖尿病など免疫力が低下している人。

「2週間以上続く咳があり、リスク因子に該当するようなら、肺の画像検査を受けてみてほしい」

 あまりに治療が遅れると打つ手が少なくなり、命にもかかわる。一方、速やかに治療が開始されれば、QOLを保ちつつ日々を楽しめる。

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    高市首相「嘘つき政治家人生」のルーツを発掘! 34年前に自ら堂々と「経歴詐称」を認めていた

  2. 2

    医学部に進学した息子のために老後破産したエリートサラリーマンの懺悔

  3. 3

    田中将大が楽天を去った本当の理由…退団から巨人移籍までに俺とした“3度の電話”の中身

  4. 4

    萩本欽一(10)自宅に税務署、友達もいない 萩本少年を救ったのがチャップリンだった

  5. 5

    犯人探しはまだまだ続く? 中山功太案件“解決”で強まる「パンサー尾形の件は誰なの?」の疑問

  1. 6

    炎鵬の宮城野部屋再興は道険し…親方資格取得も立ちはだかる“2つの壁”

  2. 7

    サバンナ高橋“10年いじめ”問題からにじむ上下関係の悪しき伝統と「吉本の闇」…鬼越トマホーク良ちゃんも参戦

  3. 8

    「ダルの真似なんかしてんじゃねえよ」 田中将大にこうハッパをかけた真意

  4. 9

    根尾昂や石川昂弥をトレードで放出しない“中日ならでは”の理由

  5. 10

    【スクープ第3弾!】衆院選での違法な「有料広告動画」疑惑 宮城自民5陣営“総汚染”で組織ぐるみが浮き彫り