著者のコラム一覧
田中智子「うぐいすヘルスケア株式会社」代表取締役

シーメンスの補聴器部門でマーケティングの勤務を経て、2020年補聴器販売会社「うぐいすヘルスケア株式会社」設立。認定補聴器技能者資格保持。

(3)補聴器のニーズが高まって周辺技術も進化している

公開日: 更新日:

 もともとAirPods Pro2には、イヤホン難聴を防ぐために大音量を抑制したり、音楽の使用時間や音量をiPhoneで確認できたりする“耳の健康を守る機能”が備わっていました。今回のヒアリング補助機能は、その延長線上にある進化版といえます。

 耳鼻科医の中には「軽度の加齢性難聴ならAirPods Pro2の装用を勧める」という意見もあります。ただしバッテリーの持続時間が最大6時間と短いこと、日本での機能がまだ限定的であることから、現時点では補聴器の完全な代替には至っていません。

 それでも、こうした補聴器周辺技術の進化によって、補聴器を使うハードルが下がることが大いに期待されます。 =つづく

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    打線強化急務の巨人が今オフ、トレード獲得に舌なめずりする日本ハム2選手の名前

  2. 2

    日本ハム助っ人レイエスに「70万ドル請求訴訟」 タティスJr.も敗れた“収入10%契約”の落とし穴

  3. 3

    日テレが“打倒 VIVANT”へ総力をかけて挑むドラマ「俺たちの箱根駅伝」の勝算

  4. 4

    経済閣僚から相次ぐ「高市総理はリフレじゃない!」の無責任…にじむのは露骨な米国への配慮

  5. 5

    何ら新味なかった高市改造人事で期待できるとすれば、勢いづいた藤田維新の“大暴れ”くらいか?

  1. 6

    歌番組を見ながら紅白を考えた…来春メンバーが2人になる純烈が気になる

  2. 7

    維新から入閣の中司宏新大臣に案の定「裏金疑惑」…高市内閣は支持率20ポイント暴落もある

  3. 8

    川島道行さんは闘病19年 脳腫瘍グレード2で5年生存率は7割

  4. 9

    バナナマン日村が簡単に復帰できそうにない「もう1つの理由」…レギュラー11本抱える人気者のジレンマ

  5. 10

    WEST.“史上最悪の空中分解”で前途暗雲…10年前のSMAP解散時を超える衝撃