夜は照明を消して真っ暗な環境で眠ることが心臓を守る
どうしても真っ暗な環境が苦手で不安な場合は、部屋全体を明るくする照明ではなく、電灯などの簡易的な照明機器を使って顔よりも下の位置だけを照らすようにして、慣れてきたら徐々に暗くしていく方法を試してみる手もあります。
夜はしっかり暗くするというシンプルな心掛けが、心臓を守ることにつながるのです。
◆本コラム書籍化第3弾「60代、70代なら知っておく 血管と心臓を守る日常」(講談社ビーシー)好評重版