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青島周一勤務薬剤師/「薬剤師のジャーナルクラブ」共同主宰

2004年城西大学薬学部卒。保険薬局勤務を経て12年9月より中野病院(栃木県栃木市)に勤務。“薬剤師によるEBM(科学的エビデンスに基づく医療)スタイル診療支援”の確立を目指し、その実践記録を自身のブログ「薬剤師の地域医療日誌」などに書き留めている。

高齢者の「考えすぎ」と認知機能の関係…心のクセが脳に影響?

公開日: 更新日:

 その結果、心配や反芻の点数が下位25%(最も反芻が少ないグループ)の集団と比べて、上位25%の集団(最も反芻が多いグループ)では、反芻の点数の標準偏差が1単位増加するごとに、認知機能の標準偏差が0.164単位、統計学的にも有意に悪化しました。

 論文著者らは「高齢者に対する心理的なケアの提供は、心配や反芻の軽減が期待でき、認知機能の低下を予防できるかもしれない」と考察しています。

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