抹茶の次は“漢方Kampo”? 日本生まれの知恵がアメリカ人の心と体を癒やす
創業者の大草しずさんは、カナダ・バンクーバー生まれの日系2世。日本からの移民の両親から学んだ“漢方の知恵”が、ブランドのアイデンティティになっていると語ります。
アメリカでは日本の抹茶がヘルシードリンクとして爆発的な人気を博していますが、いまや“漢方(Kampo)”もそのまま英語で通じるほどの定着ぶり。新しい健康のかたちを貪欲に求めるアメリカ人の間で、“日本発の漢方サプリ”が次なるブームとなる日も、そう遠くないかもしれません。



















