帰宅後は軽めに…「夜勤」の人が注意したい食事習慣
それでも、仕事は続けなくてはなりません。では、どう食べればよいのでしょうか。研究から見えてきたのは、いくつかのヒントです。①深夜の食事は量を控え、消化に時間のかかる脂っこいものや揚げ物は避け、温かいスープやタンパク質を中心とした軽めの食事にすること。②仮眠の直前の食事はできるだけ避けること。また、勤務明けに帰宅してから“夕食”のような重い食事をとると、これから眠る体に大きな負担がかかります。③むしろ軽めに済ませ、十分な睡眠をとった後の最初の食事で、必要なエネルギーやタンパク質をしっかり補うことがすすめられます。
交代勤務は社会に欠かせない仕事です。だからこそ、雇用する側の勤務シフト設計と、働く側の食事の工夫の両方が必要です。体の時計を完全に合わせることは難しくても、そのずれをできるだけ小さくする食べ方を、社会全体で考えていく時代に来ています。



















