著者のコラム一覧
南渕明宏昭和医科大教授

心臓血管外科専門医、医学博士。

週に1度の「回診」で急性大動脈解離の患者さんに話したこと

公開日: 更新日:

 私もそう思いました。「まるで金地院崇伝みたい!」。金地院崇伝は、家康のブレーンで武家諸法度、公家諸法度など幕府のあまたの公式文書を起草した大天才です。

 彼を描いた「黒衣の宰相」(火坂雅志)を先日読んだのですが、若き日に崇伝が南禅寺を代表して大徳寺の大徳と対決し、説破する場面を思い出しました。

 こういった舌戦は歴史小説にも多数登場します。圧巻は吉川英治の「三国志」。諸葛亮孔明が呉に出向いて孫権の御前で劉備との同盟を説くやりとりです。

「そもさん!」「せっぱ!」のやりとりをアニメの一休さんで見た人もいることでしょう。患者さんとのやりとりは「とんち」のセンスも必要かもしれません。

「イケてる」会話の反面教師は国会答弁です。

「海なし県の奈良県出身の総理は、お魚を三枚にさばけますか?」

 アホか! 皆さんは日々、国会答弁を見て学習することも必要だと思います。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    中村メイコさん「大切なものから処分するとその先の断捨離が進む」

  2. 2

    WEST.重岡大毅の結婚にファンの怒りと落胆…“祝福されないアイドル”がやらかす「3つの誤算」

  3. 3

    山川穂高が「4.5億円の置物」に…ソフトバンクが頭を痛める“引き取り手”の付かない厳しい現実

  4. 4

    菊池風磨はCM本数が事務所トップでも深刻なファン離れ…原因は先輩さえもイジる悪癖か?

  5. 5

    「恫喝暴行&中絶強要」報道のソフトバンク村上泰斗(19) 素質だけなら山本由伸クラスだったのに…

  1. 6

    萩本欽一〈46〉斉藤清六が泣きながら持ってきた1000万円、追い返そうと思って貯金額を聞いたら驚いた

  2. 7

    “女性芸能人”を斡旋? また炎上中…timelesz篠塚大輝の繰り返す失言と秀才キャラの崩壊がもたらす影響

  3. 8

    阪神・梅野隆太郎に「衰えを強いる」藤川監督の起用法…生え抜き正捕手から不遇際立つ

  4. 9

    水前寺清子(3)「今でも、小国では寝ながら歌った話が語り継がれているそうです」

  5. 10

    原菜乃華がWEST.重岡大毅"デキ婚"発表で「深刻なもらい事故」…ヒロイン競争は“ライバル”出口夏希が王手