ED治療の最終手段「陰茎プロステーシス挿入術」とは…ガイドライン作成委員長に聞いた

公開日: 更新日:

 前述の生理食塩水を使うタイプは「インフレータブル」と呼ばれ、それとは異なる。「ノンインフレータブル」は承認されているものの未発売で、個人輸入も困難なことから現状では「ノンインフレータブル」を用いた治療はほぼ行われていない。

「今後、ノンインフレータブルについても適正使用指針が作成され、日本での販売も始まるでしょう。ただし現時点ではそうではないため、医療機関によって技術面などに差が出る可能性があり、安全面が担保できている状態とは言えません」

 ちなみに、陰茎プロステーシス挿入術が広く認知されている欧米では、必要な時に勃起し、それ以外は自然なサイズのペニスに戻るインフレータブルタイプが圧倒的シェアを占めるという。

 自費診療で、治療費は約300万円(インフレータブルの場合)。かなりの高額医療になるが、勃起力を求める人には最後の希望となるだろう。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    北島三郎(2)2018年に次男が急逝「息子だけど、音楽の、とても良い仲間でもあった」

  2. 2

    八村塁の「レイカーズ電撃復帰」に現実味 2兆円新オーナー誕生でドンチッチとのコンビ復活へ

  3. 3

    京都・向日市、府内初の130メートル級、ゆがんだ建設計画に立ち向かう辣腕弁護士

  4. 4

    フィフィ氏とYouTube元制作者の間に何があった? 食い違うそれぞれの主張【後編】

  5. 5

    Snow Man佐久間大介が城西国際大学メディア学部映像芸術コースで培った“強力な武器”

  1. 6

    バナナマン日村が簡単に復帰できそうにない「もう1つの理由」…レギュラー11本抱える人気者のジレンマ

  2. 7

    フジテレビ堤礼実アナの「ミニスカ」は問題なのか? “顔面アップ”に続く過剰反応で消滅危機

  3. 8

    東京・日本橋、首都高のフタ取れ 川沿いを楽しく歩ける街に

  4. 9

    自民党新幹事長は有村治子総務会長の横スベリか… 安倍人事をなぞるのが高市人事

  5. 10

    蒼井優が夫・山里亮太との初共演で母性見せるも…元“恋多き女”に立ちはだかる「共演NG」問題