聴覚障害少女が初の空の旅…乗務員の深い心配りに賞賛の声

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 乗客が聴覚障害者であると知った客室乗務員。彼女がその乗客に渡したメモが「親切心にあふれ、行き届いている」と賞賛を集めている。

 米地元テレビ局WJLA(9月18日付電子版)などによると、メリーランド州ヘイガーズタウンに住むアシュリー・オーバーさん(16)は生まれた時から耳が聞こえない。今年の7月6日、生まれて初めて1人で空の旅を経験した。デルタ航空の便に乗り、同州ボルチモアからニューヨークのJFK国際空港を経由してニューヨーク州ロチェスターに行ったのだ。

 空港ではアナウンスも含め、音による情報が多い。心配した母親のロレッタさんが付き添おうとしたが、アシュリーさんは「自立したいので1人で行く」と言い切ったという。

 ボルチモア・ワシントン国際空港まで車で娘を送った後、ロレッタさんは、無事に搭乗できただろうか、困ってないだろうか、と不安で空港から立ち去ることができなかった。するとスマホにアシュリーさんから、写真が1枚送信されてきた。

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