衆院議員・石破茂氏が寝台列車への愛を語り尽くす「1000回は乗った」政界きっての“乗り鉄”

公開日: 更新日:

 これが、1998年、「サンライズ出雲」に変わるわけです。とても機能的で快適ですが、鳥取は通りません。鳥取からは在来線で岡山まで行って、乗り継がなければならない。それに「電車」ですから、客車と違って揺れもない。連結する時や停車時に「ガチャン」という音もない。実に快適なのですが……やっぱり旅情を感じない。本当にすてきな車両だけど、私は昭和っぽい旅情が好きなので、何とも共感できない部分が……。

 とはいえ、「サンライズ出雲」は日本に残された唯一の寝台列車。今でも月に1度は利用しています。特に、鳥取から東京に向かう際は、朝6時半ごろ、神奈川県の真鶴あたりで太平洋の日の出がよく見える。本当にキレイで「サンライズ出雲」とはよく言ったものだと思います。ずっと残してほしいと思いますね。

(取材・文=小幡元太/日刊ゲンダイ

【連載】「好き」があふれる “取り憑かれた人”を直撃

■関連キーワード

最新のライフ記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    国会前デモ「ごっこ遊び」揶揄で炎上の高市チルドレン門寛子議員 被害者ヅラで取材依頼書さらし“火に油”

  2. 2

    TBS「テレビ×ミセス」のスマスマ化で旧ジャニ不要論が加速 “体を張るイケメン”の専売特許は過去のもの

  3. 3

    ロッテ佐々木朗希は母親と一緒に「米国に行かせろ」の一点張り…繰り広げられる泥沼交渉劇

  4. 4

    「自転車1メートル規制」で渋滞発生 道路交通法改正とどう付き合うべきか

  5. 5

    迷走から一転…NHK朝ドラ「風、薫る」にヒットの予感が漂うワケ

  1. 6

    嵐の大野智と相葉雅紀、二宮和也が通信制高校で学んだそれぞれの事情

  2. 7

    中居正広氏の公式サイト継続で飛び交う「引退撤回説」 それでも復帰は絶望的と言われる根拠

  3. 8

    「得したつもりで毎月赤字」…ポイ活にハマる人ほど貧乏になる背景と損をしない使い方

  4. 9

    陰で糸引く「黒幕」に佐々木朗希が壊される…育成段階でのメジャー挑戦が招く破滅的結末

  5. 10

    日ハム「にわか成り金」のトホホ 有原航平が防御率8.23で二軍落ち…「ドラフトと育成」は今や過去