東京狛江「お湯どころ野川」はタマランチ会長も驚く幻想的銭湯

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井戸水かけ流しバイブラ17度と青のイルミに思考停止状態

 設定温度は95度。じわーっとした輻射熱は体に負担がなく、のんびりと気軽に発汗タイムを楽しめるのがよかぁ。うぐいす色の漆喰壁をぼんやりみつめていると、時々、グォオオと重低音でうなるヒーターが気分を盛り上げてくれ、3分ほどで玉汗が滴り、6分ほどでダラッダラに。でも、まだまだイケるぜ。

 久しぶりに1セット目から12分満喫し、出てすぐの水風呂へ。かけ水で汗を流し、チラーなしで井戸水かけ流しにザブンすっと、浴槽から水がザバーッと豪快にあふれ出るのが実に爽快。ボコボコと音を立てるバイブラ17度に脳みそを溶かされて思考停止状態の中、天井を彩る青いイルミが幻想的。毎日の疲れが吹っ飛ぶわぁ~~。

 2セット目、3セット目も12分完走。鼻から思い切り息を吸い込むと、鼻のチリチリ感が心地よく、まさにコンフォートサウナっス。冬の夜空の下、露天の椅子でフワフワにととのいました。

 服を着てフロントで缶ビール260円を購入。イルミに彩られた休憩ルームでゴキュゴキュとのどを鳴らすと、のど越しサイコー。ほかでは味わえない独創的な銭湯はタマランチ会長も驚く穴場ですよぉ。

 (イラスト・文=太田由紀)

■「お湯どころ野川」
(住)東京都狛江市東野川1-30-14
(℡)03-3488-2642
(営)午後5時15分~深夜0時(日祝は午後3時15分~)
(休)月曜日(祝日営業、翌休み)・隔週で月火

【連載】サウナを求め東へ西へ ととのって一杯

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