自民大敗に備える“ずる賢い自衛術”「高市バブル」崩壊でも大丈夫
株高を信じ切っていた投資家が逃げ惑い、日経平均は3000円、いや下手すれば5000円級の暴落に見舞われることもありそうだ。
だが、含み益が吹き飛ぶのを震えて待つだけがシニアの道ではない。ここで、プロが密かに行う「ずる賢い自衛術」を伝授しよう。
株式市場には「オプション取引」という権利の売買がある。その中の「プット(売る権利)」は、株価が下がるほど価値が跳ね上がる不思議な商品だ。これを選挙直前に、1万円から5万円程度の「捨て金」で買っておく。
自民が勝てば権利は紙くずとなり小遣いは消える。しかし、野党が勝って暴落すれば、1万円が数十倍、数百倍に化けることだってある。暴落がそのまま「ぼろ儲け」に直結するわけだ。
この戦略は、プロが保険として行う真剣勝負の一手。2月8日の投開票直後、13日の「SQ(オプションの清算日)」に向け、市場は怒涛の勢いで動き出すだろう。
他人のつくったメークドラマに泣かされるか、それともドラマを利用して一泡吹かせるか。
高市首相が「猛虎魂」で粘り腰を見せるのを横目に、私たちは現金を確保しつつ、プットという「隠し玉」を懐に忍ばせておく。
「勝負は九回裏、二死満塁から」。賢いシニアなら、空振りを恐れず、逆転サヨナラ満塁ホームランの準備をしておくべきであろう。



















