自民大敗に備える“ずる賢い自衛術”「高市バブル」崩壊でも大丈夫
「楽勝なはずなのに……」
高市首相は今ごろ、じだんだを踏んでいることだろう。
年初の世論調査では支持率7割という驚異的な数値。この「無敵モード」に背中を押され、「今、解散すれば自民単独過半数もあり得る」と勝負に出たはずだった。
しかし、そうは問屋が卸さない。身内であるはずの読売新聞が、1月10日の朝刊で「首相、衆院解散検討」とデカデカとリークしてしまったのだ。
不意を突かれた野党は、あろうことか立憲と公明による「中道改革連合」として電撃結集。バラバラだった敵軍が一つにまとまり、盤面は一気に「イーブン」へと引き戻された。
これには熱狂的な阪神ファンとして知られる高市首相も、苦い顔を隠せない。宿敵・巨人の親会社である読売が、野党に「メークドラマ(大逆転劇)」のお膳立てをしてしまったのだから……。
もし、このまま野党連合が勝利し、自民党が過半数を割り込めば、市場は「高市バブル」の崩壊に直面する。

















