新橋「香味」は台湾の夜市を堪能させてくれること請け合い
市場の食堂や屋台が好きで、初めて訪れた街では必ず市場を探してさまよい歩く。
市場がなければ、地元民のためのローカルな商店街のさらにその裏通り。この辺りには地元の人たちのための店がある。そういう店が好きでついぶらりと入ってしまう。屋台も好きなのだけど、最近は衛生面に配慮してか近代化し、その数は減ってしまった。寂しいネ。
屋台好きが高じて若い頃、よく台湾の夜市や屋台街に遊びに行った。ここでよく食べたのが肉圓。知らない人に説明するのは難しいが、肉まんの皮が硬めのゼラチンのようなものでできている食べ物と言ったらわかるかな。アタシはこれに目がない。ていうか、台湾料理をツマミに紹興酒を飲むことが大好きなのだ。 そんなわけで、今回はこの肉圓と魯肉飯で紹興酒をやりに、やっと見つけた新橋の「香味」へ。というのも、この肉圓を食べさせる店自体が少ない。都内には数えるほどだろう。香味はその一軒。行きたかった店で、柳通りと桜田公園にはさまれた一角にある。
烏森通りから少し外れてちょいとマイナーな飲み屋が並ぶ。それがまたいい雰囲気だ。店自体も小さく12~13人も入ればいっぱいで、いかにも台湾の路地裏の地元民しか知らない店って感じ。いいネ。

















