50代男性が語る「夜の仕事は最高だった」…キャバクラ派遣で月収50万円も、100人の女性を抱えた営業術
大忙しの日には上位ランクの女性はすでに派遣済みで、突然の手配要求にEランクの3人を1つの店に派遣せざるを得ないことも少なくない。すると派遣先からは「あの程度の女性を3人もまとめて寄越すな!」と言われてしまったこともあるという。
「でも、そこが面白いところでもあります。最初の営業時に店のママやオーナーといかに仲良くなるか。普段からのコミュニケーションが大事なんですよ。そのための関係構築でたまには飲みに行ったりして、店長とかオーナーとコミュニケーションをとって、『この間はすいませんでした。今度はAランク用意しますんで』みたいなやり取りを常に心がけながら、本当に次の時にAランクやBランクの女性を送り込むと、どうしてもランクの低い女性を派遣せざるを得ないときに店も何とか引き受けてもらえるのです」
■家庭教師センターと同じ仕組み。引き抜き防止で店にクギ刺すことも
厄介なのは“引き抜き”で、家庭教師センター的な面もある。大学生がアルバイトで家庭教師をしようとすると、ツテがないためセンターに登録し、大学のレベルなどに応じて時給をもらう。筆者の通った大学の時給相場は1993年頃2500円だったが、生徒の親がセンターに支払っていた額は4500円~5000円だったと経験者から聞いた。そこで、学生は「センターを通さずに時給3500円を直接私に支払ってくれませんでしょうか」と持ち掛けるのだ。親としても支払う金額が安くなるためこのオファーに乗ることも多かった。A氏が続ける。
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