50代男性が語る「夜の仕事は最高だった」…キャバクラ派遣で月収50万円も、100人の女性を抱えた営業術
「私のようなスカウト兼派遣担当者は、お店側とのコミュニケーションが下手くそだったり、まずいやり方をすると女の子を引き抜かれてしまうんです。例えばその店が優秀だと判断した女の子の日当が4時間で 1万2000円、そこに私に3000円の手数料があるから店はトータル15000円を出すことになります。店は『15000円をあなたに直接払うから、これからは直接店に来てみないですか?』とやるわけです」
店が払う金額は変わらないが、女性にとっては日給が増えるため、モチベーションは上昇する。しかし、派遣担当者としてはたまらない。なんのためにスカウトを頑張ってきたのかが分からなくなる。そこで女性が引き抜かれた時には店に対し、「紳士協定でいきましょうよ、元のやり方に戻してください」と伝えることもあったそうだ。当然、揉めたりケンカになったりすることもあるが、普段からのコミュニケーションが良好だと、「まぁまぁ、分かったよ。次からもよろしくね、普段からあなたよくやってくれているからね」といった対応になり、女性の引き抜きを防止でき、派遣関係も続くことになるという。
いかにして円滑な関係性を築き、互いに信頼し合うかというのがナイトワーク派遣業においては重要だが、この時の経験が生き、現在A氏は高齢者向けのケアマネージャーとして日々高齢者からの信頼を得ている。夜の仕事から随分離れたが、コミュニケーション上手なA氏は天職だと思っているそうだ。
■関連記事
-
世界一の店も取材 ブルワリーで飲んで食べる東西4軒 「白雪ブルワリービレッジ長寿蔵」(兵庫・伊丹)非加熱・無濾過醸造。常温流通を可能にした技術力
-
おとなの工場見学 「VECTOR BREWING(ベクターブルーイング)寄居醸造所」林の中の元プロレス会場で生み出される個性豊かなビール
-
注目の人 直撃インタビュー 「羊フェスタ2026」主催者が語る 羊ファンが魅了されるのは“ちょうどいいマイノリティー感”
-
もぎたて海外仰天ニュース 地上41階160mの高層ビルからベースジャンプしたら宙づりに…NZで救助されたベルギー人男性の顛末
-
知らないと怖い! AIとネット社会の落とし穴 タイムズカーで免許証画像146万件、ヤマトでは購入履歴も流出…あなたの個人情報を守る「7つの自衛策」

















