コロナ禍が景気直撃 倒産・失業ラッシュ本格化はこれから

公開日: 更新日:

 ウイルスは職をも奪っていきそうだ。財務省が2日発表した2019年10~12月期の法人企業統計によると、金融・保険業を除く全産業の売上高は前年同期比6.4%減の347兆8257億円。2四半期連続のマイナスとなった。

 空恐ろしいのは、今回の法人企業統計がコロナ禍が本格化する前のデータであることだ。イベントの自粛や休校が続けば、経済活動の停滞は必至。さらに景気が悪化するのは確実だ。経済評論家の斎藤満氏が言う。

「日本に経済的な体力がない状況で、コロナウイルスと戦わねばならないことがはっきりしました。しかも、政府の対応は後手後手です。日銀総裁が金融緩和を示唆する談話を発表したものの、正体不明のウイルスが蔓延する中で追加の経済政策を持ち出しても気休めでしかありません。誰でも検査できるようにするなど、不安解消が第一です。外出を控える人が続出し始めたら、経済活動へのダメージは計り知れません」

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    ローン3億6千万円…海老蔵は麻央さんと思い出の豪邸売却へ

  2. 2

    菅首相が米ファイザー直接交渉で赤っ恥 CEOとの対面が頓挫

  3. 3

    近藤春菜がレギュラー“ゼロ” 仕事激減に「2つの大誤算」が

  4. 4

    小池知事よこしまな思惑 宣言“期間設定”背景にバッハ会長

  5. 5

    「バッハさん東京に来ないで!」小池知事が白旗を上げる日

  6. 6

    ファイザーと合意書を交わしたわけではない?子供の使い?

  7. 7

    変異株の学校クラスター 豊中の小学校“陽性率1.5%”の衝撃

  8. 8

    マリエ枕営業騒動 大物女優が明かした“情を通じた配役”の実態

  9. 9

    “株式会社TOKIO社長”城島茂の25歳妻インスタにファン騒然

  10. 10

    吉村氏言い訳に躍起 2月変異株確認も早期宣言解除を正当化

もっと見る